サマ-トリップ vol.1
2012年 07月 29日
白馬岳 2012.7.23~7.24
出発前の21日の夜、千丈ヶ岳へ出かけている友人からメ-ルが・・・・・
「大雨です、明日どうなるんだろ・・・・」 え、そうなんだ。
相変わらずしゃきんとしない夏の天気!
案の定23日の朝は霧雨、それでも猿倉に着く頃には雨具なしで歩ける
ようにはなった。
白馬尻から見る雪渓は半分から上はガスの中。
平日とあって人もぱらぱら。
雪渓の中は寒いくらいで汗はほとんどかかない、大雪渓が終わり急坂の上りになって
やっとあったかく、なんかほっとした感じ!今年は雪が多く小雪渓にもたっぷりの雪が・・・・
ここは広いステップが切ってあって難無く通過。
お花畑ではのんびり花の撮影を、この頃から青空がちらほら。
稜線に出るがやはり雲が多く立山方面は見えず。
今日の宿泊は村営宿舎ではなく白馬山荘へ、平日とあってゆったりとしている。
村営宿舎と言えば、5年前の事故のことが思い出される、嵐で4日間小屋に閉じ込められた
時に遭遇した事故、自然の厳しさを壮絶に見せつけられたショックな出来事。
24日はガスの朝となる、山頂に早く上ってみるが晴れる気配はまったくなし、小屋に
帰り朝食を済ませゆっくりと出発。
杓子岳のピ-クは見えている、がその先の鑓ヶ岳はガスの中。
鑓温泉への分岐までくると晴れ間がのぞいて来る。
途中ののクサリ場は滑りやすく慎重に行動、温泉には入らず通過、入浴後の歩きは
大変なのは過去の経験で・・・・
鑓温泉からも雪が多く、かなり雪渓の上を下っていく、小日向ノコルまでは結構歩かされ
いささかダウン気味、それと右ひざに違和感が・・・・痛みが少々。
コルからは樹林帯の中を下り猿倉へ。
白馬と言えば「花」、少しアップします。
最初からミヤマオダマキ
ウルップソウ
ミヤマクワガタ
キヌガサソウ
ニッコウキスゲ
(冒頭の友人は無事、千丈に登頂、詳しくはリンクから「たいちゃんの奥の細道」を)
出発前の21日の夜、千丈ヶ岳へ出かけている友人からメ-ルが・・・・・
「大雨です、明日どうなるんだろ・・・・」 え、そうなんだ。
相変わらずしゃきんとしない夏の天気!
案の定23日の朝は霧雨、それでも猿倉に着く頃には雨具なしで歩ける
ようにはなった。
白馬尻から見る雪渓は半分から上はガスの中。
平日とあって人もぱらぱら。
雪渓の中は寒いくらいで汗はほとんどかかない、大雪渓が終わり急坂の上りになって
やっとあったかく、なんかほっとした感じ!今年は雪が多く小雪渓にもたっぷりの雪が・・・・
ここは広いステップが切ってあって難無く通過。
お花畑ではのんびり花の撮影を、この頃から青空がちらほら。
稜線に出るがやはり雲が多く立山方面は見えず。
今日の宿泊は村営宿舎ではなく白馬山荘へ、平日とあってゆったりとしている。
村営宿舎と言えば、5年前の事故のことが思い出される、嵐で4日間小屋に閉じ込められた
時に遭遇した事故、自然の厳しさを壮絶に見せつけられたショックな出来事。
24日はガスの朝となる、山頂に早く上ってみるが晴れる気配はまったくなし、小屋に
帰り朝食を済ませゆっくりと出発。
杓子岳のピ-クは見えている、がその先の鑓ヶ岳はガスの中。
鑓温泉への分岐までくると晴れ間がのぞいて来る。
途中ののクサリ場は滑りやすく慎重に行動、温泉には入らず通過、入浴後の歩きは
大変なのは過去の経験で・・・・
鑓温泉からも雪が多く、かなり雪渓の上を下っていく、小日向ノコルまでは結構歩かされ
いささかダウン気味、それと右ひざに違和感が・・・・痛みが少々。
コルからは樹林帯の中を下り猿倉へ。
白馬と言えば「花」、少しアップします。
最初からミヤマオダマキ
ウルップソウ
ミヤマクワガタ
キヌガサソウ
ニッコウキスゲ
(冒頭の友人は無事、千丈に登頂、詳しくはリンクから「たいちゃんの奥の細道」を)
by shun213t
| 2012-07-29 06:53
| 山