何事にも感動することを大切にシャッタ-を押し続けたいです


by shun213t
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

ジャストミ-ト・・・・・

・・・・大山北壁滑降。   2012.3.27。

予報では晴れ・・・・6合目あたりからガスで何も見えなくなる。

a0079987_413573.jpg


風を避けて休むこと1時間、だんだん風が強くなり少しずつ青空が現れてくる。

a0079987_414643.jpg
a0079987_415842.jpg


それでもすぐにホワイトアウトの状態に、晴れることを信じて少しずつ高度を上げていく。

8合沢の頭まで上がり待つこと1時間、少しずつ北壁に光りが入り始める、「次の青空で

スタ-トするよ」と下で待機のカメラマンに連絡。

樹林帯ではやわらかかった雪も風で少しクラフト気味になっている、慎重にドロップ。

やはり少し引っかかる雪になっている、慎重にタ-ン弧を仕上げ、次のタ-ンへは少し

ジャンプ気味に方向を変え下に落ちていく。

a0079987_4181328.jpg

a0079987_4182981.jpg


蹴散らせた雪は雪だるま状になって後を追いかけてくる、競争するように北壁の基部まで

滑り降りる。ここから再度登り返す、膝まではまる急斜面はさすがにキツイ!

目的の沢はすでにデブリ状態になっている、滑りやすそう場所を探して少し移動。

a0079987_4271833.jpg


カメラマンにも移動をお願いしてもらう、雪は気温が上がりさらに滑りにくい状態になっている、

さらなる慎重を強いられ安全地帯まで滑り降りる。

a0079987_4305516.jpg
a0079987_431521.jpg


ここでカメラマンと合流、北壁をふり返りしばらく休む。7合沢を降りたボ-ダ-たちも

これまた登り返している、滑り降りた一人が声をかけてくる、以前「深入山」で出会った人ようで、

しばし談笑を。

a0079987_438348.jpg


元谷小屋あたりもしっかり雪があり北壁をバックに滑る。

a0079987_4404348.jpg


落書きだらけになった斜面、怒るはカメラマン、「撮るところがなくなったではないか・・・」

滑った8合沢もデブリだらけになっていた、あと2時間後だったら滑降不可能であったろう、

まさにジャストミ-トの1本であった。

a0079987_4565250.jpg

a0079987_457958.jpg


大堰堤から下部は河原の中を降りていく、雪はすっかり重たくなりまっすぐ滑るのがやっとである。

a0079987_447697.jpg

a0079987_4472062.jpg


このあたりの積雪は2mはゆうにありそう、今年はかなり遅くまで滑降を楽しめそうである。

a0079987_448433.jpg


アフリカ通いですっかり野生化してしまったカメラマン、一年に一度のわがままを

許してください、今年はもう一度くらいありそうですけど!

a0079987_4511871.jpg

[PR]
by shun213t | 2012-03-29 04:58 | | Comments(0)